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新しい教材のデータをアップします。 「タイル式型わけ計算カード」です。 「新しい」と言っても、僕自身は、もう7年くらい使い続けています。 いちばんおすすめの教材と言っていいかも! 僕はタイルを使った教え方大事だと思いますが、 それと同じくらい「ドリルの仕方」が大切だと思っています。 おすすめなのは「計算カード型ドリル」です。 プリントに問題が並んでいるとしんどくなる子も カード型だとがんばってくれやすくなります。 こういうの、子どもは好きですよね〜。 タイルのヒントが書いてあるので数量感覚を刺激できます。 指を使おうとする子には、 「タイルのヒントで考える練習してみよう!」と声かけしてあげてくださいね。 作り方を説明します。まず上のデータを名刺カードに印刷します。 名刺カードは100円ショップで10枚100円で手に入ります。 裏表印刷しますので、印刷の向きに注意してください。 「©️なんとなくわかる授業研究所」の文字が、 裏表でかさなるように印刷するのが正しい向きです。 カードは「やられたー」の面と「問題」の面が上になるように、 下のようにレベルごとに分けていきます。 「表紙」→「きみはどうぶつモンスターたちをたおせるか?」→「レベル1の問題」→「レベル1のやられた〜」 →「レベル2の問題」→「レベル2のやられた〜」 →「レベル3の問題」→「レベル3のやられた〜」 →「レベル4の問題」→「レベル4のやられた〜」 →「レベル5の問題」→「レベル5のやられた〜」 →「レベル6の問題」→「レベル6のやられた〜」 →「ゲームクリアおめでとう」 カードの上の部分に穴をあけて、リングでまとめたら完成!! ぜひぜひ活用してくださ〜〜い!
by nanto-79
| 2018-11-21 06:24
| 数・計算
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